自分の仕事が終わっても上司の仕事が終わらないと帰れない
Posted on by coola
医療法人が運営する介護施設で現場で働いていたのですが、人手不足で休憩が食事をする時間だけしか取れないし、夜勤は50人ほどの入所者を実質1人で介護するような状況だったので残業も合わせて24時間以上勤務することも多かったです。
それに加えて上司から仕事ができていないといつも叱られ、同僚からはいじめに遭ったことからますます辞めたいという気持ちが強くなりました。
しかし当時は未曽有の不景気でようやく見つけた正規雇用の仕事だったことから、簡単に辞めることなどできません。
そしてその状況に他の職員も耐えられなくなったのか、1か月に最低1人は退職者が出てますます介護職員の負担が重くなった結果原因不明の体調不良になり、最終的には法人側から促される形で自己都合ということで退職しました。
会社を辞めたいと思った理由は、仕事量の多さと労働時間、報酬の不釣り合いのためです。
辞める前は、週5日の朝7:30から夜22:00までの労働と承認されることのない休日出勤が2日で週7日間休みがない状況でした。
また、残業代は出ないため、定時である16:45以降の報酬は発生せず、毎日5?6時間ほどはサービス残業でした。
休みがないことで、体も心も休まる事がなくとても辛かったです。
毎日残業が発生した理由は、自分の仕事が終わっても他の上司の仕事が終わらない限りは帰る事ができず、加えて上司の仕事を手伝う、又は引き継ぐことが当然とされていたためです。
自分の仕事は出来るだけ終業時間内に終わるように時間配分などをしながら働いても、結局残業があり、仕事も増える事が当然だったため、仕事に行く事が苦痛でした。
そんな状況だったこともあり、体を壊してしまい1ヶ月ほど休暇を頂きました。
休暇を頂いている間に、様々なことを考えこのままの状況で仕事を続けることは難しいと考えて辞める決意をしました。
会社の駒
それに加えて上司から仕事ができていないといつも叱られ、同僚からはいじめに遭ったことからますます辞めたいという気持ちが強くなりました。
しかし当時は未曽有の不景気でようやく見つけた正規雇用の仕事だったことから、簡単に辞めることなどできません。
そしてその状況に他の職員も耐えられなくなったのか、1か月に最低1人は退職者が出てますます介護職員の負担が重くなった結果原因不明の体調不良になり、最終的には法人側から促される形で自己都合ということで退職しました。
会社を辞めたいと思った理由は、仕事量の多さと労働時間、報酬の不釣り合いのためです。
辞める前は、週5日の朝7:30から夜22:00までの労働と承認されることのない休日出勤が2日で週7日間休みがない状況でした。
また、残業代は出ないため、定時である16:45以降の報酬は発生せず、毎日5?6時間ほどはサービス残業でした。
休みがないことで、体も心も休まる事がなくとても辛かったです。
毎日残業が発生した理由は、自分の仕事が終わっても他の上司の仕事が終わらない限りは帰る事ができず、加えて上司の仕事を手伝う、又は引き継ぐことが当然とされていたためです。
自分の仕事は出来るだけ終業時間内に終わるように時間配分などをしながら働いても、結局残業があり、仕事も増える事が当然だったため、仕事に行く事が苦痛でした。
そんな状況だったこともあり、体を壊してしまい1ヶ月ほど休暇を頂きました。
休暇を頂いている間に、様々なことを考えこのままの状況で仕事を続けることは難しいと考えて辞める決意をしました。
会社の駒