近鉄特急 ひのとり
Posted on by coola
近鉄の名阪特急が今回、新たに大阪難波~近鉄名古屋間を約2時間5分で結ぶ全席座席指定の有料特急「ひのとり」を投入すると発表しました。
運行開始は2020年3月14日です。
近鉄が名阪間に新たな特急車両を投入するのは、「アーバンライナー・ネクスト」が投入された2003年以来、17年ぶりです。
定員が減ったことにより、特急料金は値上げとなります。
「ひのとり」には特別車両料金が設定され、難波~名古屋間の場合、プレミアム車両で900円、レギュラー車両で200円が加算されます。
プレミアム車両の特別車両料金は、アーバンライナーのDX車両より380円高く設定されています(消費税増税後の比較)。
運賃とあわせた大人1人の総額(運賃・料金合計)は、難波~名古屋で、プレミアム車両が5,240円、レギュラー車両が4,540円となります。
価格的には、「新幹線より安く、高速バスより高い」という水準です。
「速さよりも、安さよりも、快適に移動したい」という人をターゲットにした列車といえそうです。
約2時間と考えると、ある程度まとまった時間となるので、快適さは重要ですね。
本を読んだり、仕事をしたり、いろんなことができます。
運行開始は2020年3月14日です。
近鉄が名阪間に新たな特急車両を投入するのは、「アーバンライナー・ネクスト」が投入された2003年以来、17年ぶりです。
定員が減ったことにより、特急料金は値上げとなります。
「ひのとり」には特別車両料金が設定され、難波~名古屋間の場合、プレミアム車両で900円、レギュラー車両で200円が加算されます。
プレミアム車両の特別車両料金は、アーバンライナーのDX車両より380円高く設定されています(消費税増税後の比較)。
運賃とあわせた大人1人の総額(運賃・料金合計)は、難波~名古屋で、プレミアム車両が5,240円、レギュラー車両が4,540円となります。
価格的には、「新幹線より安く、高速バスより高い」という水準です。
「速さよりも、安さよりも、快適に移動したい」という人をターゲットにした列車といえそうです。
約2時間と考えると、ある程度まとまった時間となるので、快適さは重要ですね。
本を読んだり、仕事をしたり、いろんなことができます。