お尻が荒れる!肌荒れヒップは男にフラれる!
Posted on by coola
一度お尻が荒れるとしつこいですよね。
そして何をしたら治るのかよく分からないし、治ってもすぐぶり返す… しかも、顔のニキビだとみんな慎重なのに、お尻の肌荒れだとみんなケアが適当。
ポリポリかいてしまって出血。
かさぶたになったり、赤い湿疹みたいなものができていませんか? もしそうなら、その荒れを放置すると、少なくとも3ヶ月くらいで急激にお尻が汚くなってきますよ! 水着、お風呂、男性との夜の生活…どれでも恥をかきますよ…
ステロイドは炎症を抑える効果が非常高く、ステロイド剤の種類によって副作用も調整できます。
一般的に皮膚科にいくとだいたいステロイド含有の塗り薬を処方されます。
ステロイドというと人によってはかなり拒否反応というか、使わないほうがいい!と絶対に使用しない人もいますが、ステロイド剤のデメリットは長期利用だけです。
確かに1回の使用でもデメリットはあるのですが、それと肌荒れ状態を続けることでの肌ダメージとを天秤にかけると、ステロイドを使ってでも早く炎症を治めたほうがお尻は綺麗になります。
そもそもこれらは「薬」ではありません。
肌荒れの薬は肌に合わないということはもちろんありますが、ニベアやアロエクリームといった化粧品クリームのほうが合わない時の荒れ具合はひどくなるんですよ。
これらはお尻の肌荒れを治すのではなく、予防するために使うものと考えてください。
肌荒れが起きてから使うとデッドオアアライブです。
どっちかというとひどくなる可能性のほうが高いと思いますよ。
それにお尻にこれらを塗るとパンツとくっついてかなり不快です。
イスに座ることが多い仕事だと本当に不快。
汗なんかかくと雑菌がわいて余計に肌荒れしちゃうことも…
この刺激に対する肌の機能をバリア機能と呼んでいます。
肌が荒れるというのは、細胞が炎症しているということ。
炎症が起きるには刺激が必要。
刺激というのは、物理的な刺激はもちろん、体内からの刺激物もあります。
でも本来、肌はこういった刺激に負けないようにできています。
刺激なんて誰でも24時間浴び続けています。
しかし、刺激に弱くなることがあると、細胞が炎症して赤く荒れてしまうわけです。
顔は肌荒れだらけだけど、お尻は綺麗という人はたくさんいます。
つまり肌荒れ原因が体質ではなくて、その肌の部分にあるということが分かりますよね。
顔とお尻の皮膚は全然違いますよね。
圧倒的に顔のほうが薄くて弱いです。
つまり刺激に弱い、炎症を起こしやすい、肌荒れしやすいということです。
なんで頑丈なはずのお尻の皮膚が荒れるのかというと…
でも顔より荒れる人が少ないのは、皮膚が厚くて頑丈だから。
耐えられているんです。
でもあることをきっかけに耐え切れなくなり荒れます。
そして自力で炎症を抑えて…といきたいところ、イスや下着の刺激などが毎日長時間あるため、延々と肌荒れが続く。
または治ってもすぐにぶり返すんですね。
これは顔の肌荒れも同じです。
乾燥した肌はとにかく刺激に弱いんです。
まあ逆に蒸れ蒸れでも雑菌にやられるんですが、適度な肌水分量が保たれていると、大概の刺激には負けなくなります。
肌水分量でそんなに刺激に強くなるの?と疑問に思うでしょうが、アトピー肌の人って肌水分量が極端に少ない人が多いんですね。
そのせいで、ありえないほど微細な刺激でも炎症を起こして肌がグシャグシャになるんです。
肌水分量が保たれていると、角質層にラメラ構造という強固なバリア状態が作られるため、刺激に負けない肌に潤いは欠かせないのです。
顔は乾燥が気になる人は多いでしょう。
でもお尻はどうでしょうか?乾燥しているのかどうかよく分からない、気づきにくいんですね。
だからこそ、顔と違って保湿ケアが遅れるし、そもそもお尻を保湿しようなんて考えに至る人がほとんどいない!だからお尻の肌荒れというのは、案外と顔より厄介。
手遅れになることが多いんです。
そのため、顔の肌荒れは肌荒れだけで済むことが多いのですが、お尻の場合は黒ずみやザラザラ、ポツポツなどの見た目が悪化するトラブルが高確率で発症します。
でも、お尻の保湿ケアの必要性に早く気づいた人は、そんな悲劇にならずに綺麗なお尻を保てるんですね。
そこに薬以外の成分を塗ると、例え肌にいいとされるものでも刺激となります。
赤みを消すには素直に抗炎症の塗り薬を使ったほうがいいですね。
ただベタつきがすごくて、座り仕事が多い人は下着が汚れるのでお気に入りの下着は避けましょうね。
これを消そうとお風呂で、タオルでゴシゴシ洗う人が多いようですね。
でもこれらやタオルで擦っても落ちないどころか、むしろ黒ずみ・ザラザラを酷くするのを知っていましたか?タオルで強く擦るのが刺激となり、余計に肌荒れや色素沈着を招いてしまいます。
お尻の肌に日中も潤いが保たれていれば、ターンオーバーがうまくいくようになって、取れる黒ずみやザラザラは自然に綺麗になっていきます。
ヒアルロン酸やコラーゲンも有効ですが、元々肌の潤いを維持している役割はセラミドです。
クレ・ド・ポーポーテセラムに似ているのは? 一番人気の美容液とは違いますが、コスパで言えばセラミドが一番です。
顔の保湿スキンケアではお馴染みですが、お尻に使ってもベタつかず不快にならないお尻用はあまり見かけません。
ちょっとコストが高くなるからなんですね。
顔よりお尻の方が塗る面積が増えるので。
ただ、どうせお尻になにか塗ってケアするなら、ぜひセラミド入りをおすすめします。
比較すると実感にかなり差があると思いますよ。
そして何をしたら治るのかよく分からないし、治ってもすぐぶり返す… しかも、顔のニキビだとみんな慎重なのに、お尻の肌荒れだとみんなケアが適当。
ポリポリかいてしまって出血。
かさぶたになったり、赤い湿疹みたいなものができていませんか? もしそうなら、その荒れを放置すると、少なくとも3ヶ月くらいで急激にお尻が汚くなってきますよ! 水着、お風呂、男性との夜の生活…どれでも恥をかきますよ…
荒れるお尻の知らなかった!悪化する間違いケア方法
すぐに治る薬ってない?
ニベアとかアロエクリームでO.K.?
お尻の肌荒れを治すのは?
お尻の肌荒れに効く薬は、一番効くのはやはりステロイド系の塗り薬です。ステロイドは炎症を抑える効果が非常高く、ステロイド剤の種類によって副作用も調整できます。
一般的に皮膚科にいくとだいたいステロイド含有の塗り薬を処方されます。
ステロイドというと人によってはかなり拒否反応というか、使わないほうがいい!と絶対に使用しない人もいますが、ステロイド剤のデメリットは長期利用だけです。
確かに1回の使用でもデメリットはあるのですが、それと肌荒れ状態を続けることでの肌ダメージとを天秤にかけると、ステロイドを使ってでも早く炎症を治めたほうがお尻は綺麗になります。
ニベアやアロエクリームは逆効果だった!?
肌荒れにニベアクリームやアロエクリームが効くと話題のようですが、これは逆にひどくなる可能性があります。そもそもこれらは「薬」ではありません。
肌荒れの薬は肌に合わないということはもちろんありますが、ニベアやアロエクリームといった化粧品クリームのほうが合わない時の荒れ具合はひどくなるんですよ。
これらはお尻の肌荒れを治すのではなく、予防するために使うものと考えてください。
肌荒れが起きてから使うとデッドオアアライブです。
どっちかというとひどくなる可能性のほうが高いと思いますよ。
それにお尻にこれらを塗るとパンツとくっついてかなり不快です。
イスに座ることが多い仕事だと本当に不快。
汗なんかかくと雑菌がわいて余計に肌荒れしちゃうことも…
知らないといつまでも綺麗にならないお尻ケアの秘訣
治ってもすぐにぶり返す…だんだんとお尻がザラザラで黒くなってきちゃった…
お尻が荒れるのを再発させない方法ってないかな?
お尻が荒れるのは肌のバリア機能低下が理由
お尻が荒れる原因というのは、お尻の肌が刺激に弱くなっているからです。この刺激に対する肌の機能をバリア機能と呼んでいます。
肌が荒れるというのは、細胞が炎症しているということ。
炎症が起きるには刺激が必要。
刺激というのは、物理的な刺激はもちろん、体内からの刺激物もあります。
でも本来、肌はこういった刺激に負けないようにできています。
刺激なんて誰でも24時間浴び続けています。
しかし、刺激に弱くなることがあると、細胞が炎症して赤く荒れてしまうわけです。
顔は荒れないのになぜお尻だけ?
ではなぜ顔ではなくてお尻が荒れるのかというと、お尻独特の事情があるからです。顔は肌荒れだらけだけど、お尻は綺麗という人はたくさんいます。
つまり肌荒れ原因が体質ではなくて、その肌の部分にあるということが分かりますよね。
顔とお尻の皮膚は全然違いますよね。
圧倒的に顔のほうが薄くて弱いです。
つまり刺激に弱い、炎症を起こしやすい、肌荒れしやすいということです。
なんで頑丈なはずのお尻の皮膚が荒れるのかというと…
- 座っているときは体重の半分がかかり圧力刺激がかかる
- パンツに常に触れて接触刺激がある
- じんわり汗をかきやすく蒸れて雑菌が増えて刺激になる
- 顔と違いお風呂でお湯に浸かる時間が長くて保湿成分が失われやすい
- 顔に比べて洗い方がみんな適当
でも顔より荒れる人が少ないのは、皮膚が厚くて頑丈だから。
耐えられているんです。
でもあることをきっかけに耐え切れなくなり荒れます。
そして自力で炎症を抑えて…といきたいところ、イスや下着の刺激などが毎日長時間あるため、延々と肌荒れが続く。
または治ってもすぐにぶり返すんですね。
荒れやすいお尻の共通点は肌水分量だった
お尻が荒れる、治らない、繰り返す最大の原因は、肌が刺激に弱くなることですが、その刺激に弱くなる大元の原因が乾燥です。これは顔の肌荒れも同じです。
乾燥した肌はとにかく刺激に弱いんです。
まあ逆に蒸れ蒸れでも雑菌にやられるんですが、適度な肌水分量が保たれていると、大概の刺激には負けなくなります。
肌水分量でそんなに刺激に強くなるの?と疑問に思うでしょうが、アトピー肌の人って肌水分量が極端に少ない人が多いんですね。
そのせいで、ありえないほど微細な刺激でも炎症を起こして肌がグシャグシャになるんです。
肌水分量が保たれていると、角質層にラメラ構造という強固なバリア状態が作られるため、刺激に負けない肌に潤いは欠かせないのです。
顔は乾燥が気になる人は多いでしょう。
でもお尻はどうでしょうか?乾燥しているのかどうかよく分からない、気づきにくいんですね。
だからこそ、顔と違って保湿ケアが遅れるし、そもそもお尻を保湿しようなんて考えに至る人がほとんどいない!だからお尻の肌荒れというのは、案外と顔より厄介。
手遅れになることが多いんです。
そのため、顔の肌荒れは肌荒れだけで済むことが多いのですが、お尻の場合は黒ずみやザラザラ、ポツポツなどの見た目が悪化するトラブルが高確率で発症します。
でも、お尻の保湿ケアの必要性に早く気づいた人は、そんな悲劇にならずに綺麗なお尻を保てるんですね。
お尻の肌荒れで知っておきたいことまとめ!
肌荒れを治すのはやっぱり皮ふ科のお薬が有効。
普段からお尻の肌に潤いを保ち続けるのは美尻の秘訣ってわけね!
普段からお尻の肌に潤いを保ち続けるのは美尻の秘訣ってわけね!
肌荒れ真っ最中は薬以外はNG
赤く荒れているときは、その部分は肌のバリア機能が普段以上に低下しています。そこに薬以外の成分を塗ると、例え肌にいいとされるものでも刺激となります。
赤みを消すには素直に抗炎症の塗り薬を使ったほうがいいですね。
ただベタつきがすごくて、座り仕事が多い人は下着が汚れるのでお気に入りの下着は避けましょうね。
ザラザラ・黒ずみが気になってもお風呂場でゴシゴシ洗わないで!
お尻の肌荒れを繰り返していると、次第に黒ずみが残ったり肌触りがザラザラしてきます。これを消そうとお風呂で、タオルでゴシゴシ洗う人が多いようですね。
でもこれらやタオルで擦っても落ちないどころか、むしろ黒ずみ・ザラザラを酷くするのを知っていましたか?タオルで強く擦るのが刺激となり、余計に肌荒れや色素沈着を招いてしまいます。
お尻の肌に日中も潤いが保たれていれば、ターンオーバーがうまくいくようになって、取れる黒ずみやザラザラは自然に綺麗になっていきます。
肌に潤いを維持するのはセラミド
肌荒れを繰り返すお尻のケアに必要なのは保湿! そのために一番ぴったりなのがセラミドです。ヒアルロン酸やコラーゲンも有効ですが、元々肌の潤いを維持している役割はセラミドです。
クレ・ド・ポーポーテセラムに似ているのは? 一番人気の美容液とは違いますが、コスパで言えばセラミドが一番です。
顔の保湿スキンケアではお馴染みですが、お尻に使ってもベタつかず不快にならないお尻用はあまり見かけません。
ちょっとコストが高くなるからなんですね。
顔よりお尻の方が塗る面積が増えるので。
ただ、どうせお尻になにか塗ってケアするなら、ぜひセラミド入りをおすすめします。
比較すると実感にかなり差があると思いますよ。